名刺作成格安.COM

格安で名刺を作成する方法

名刺の作成をPowerPoint(パワーポイント)で

   

プレゼンテーションのソフトの代名詞としてはPowerPoint(パワーポイント)が最も有名で、「パワポ」の愛称で以前から親しまれております。

スクリーンとプロジェクターを使って効率良くプレゼンテーションを行えるのがPowerPoint(パワーポイント)のメリットで、大学や会社で一度は使ったことがあるはずです。

実はPowerPoint(パワーポイント)が活躍できるのはプレゼンだけではなく、名刺やハガキ、パンフレットの作成ソフトとしても活用できます。

このソフトはエクセルと同じように、事務職や営業職、技術職や専門職など、どの職種でも資料を作成する際に欠かせないため、使いこなす練習のためにも自宅で名刺を作ってみるのが良いかもしれません。

ただし、ウィンドウズのパソコンの中に元々入っているわけではなく、単品で10,000円~14,000円程度の費用を支払わなければならないので注意が必要です。

そこで、以下ではどのような流れでPowerPoint(パワーポイント)を使って名刺を作成すれば良いのか詳しく説明しているので、説明書などを読みながら実際に試してみましょう。

①パソコンを立ち上げてPowerPoint(パワーポイント)を開く
②「スライドのサイズ」で名刺の標準サイズの5.5×9.1cmに設定する
③ウィンドウが表示されるので数値を5.5×9.1cmに書き換える
④OKボタンをクリックした後に「最大化」を押す
⑤余白を設定できるオプションがないので「ルーラー」をクリックして使用する
⑥名刺の大きさに設定できたら内容を入力していく
⑦文字フォントやサイズを自由に変更可能で、名前や連絡先などの配置を決める
⑧画像やロゴを挿入する場合は「メニュー」⇒「挿入」⇒「図」と進んでクリップアートを追加する
⑨名刺の作成が終わったら内容を確認する
⑩特に問題がなければOKボタンを押して保存する
⑪出来上がった名刺を専用の用紙にプリントアウトする
⑫名刺のサイズにカットしてオリジナル名刺の完了

上記のような流れで名刺を作成でき、最初は上手く文字を配列できないかもしれません。

しかし、Word(ワード)と比べるとPowerPoint(パワーポイント)の方が遥かに文字の移動が楽で、自分好みの配列の名刺を作成できるはずです。

とは言え、「プリンタを持っていない」「PowerPoint(パワーポイント)のソフトも持っていない」という状態で始めると、意外と高額な費用がかかります。

しかも、業者に依頼したような美しい仕上がりの名刺を作成するのは少々難しいため、ビジネスで使う名刺ならばVistaprint(ビスタプリント)の利用がおすすめです。

100枚のプレミアム名刺が990円と格安で、期間によっては送料半額キャンペーンなどが実施されているので、小まめにVistaprint(ビスタプリント)の公式ホームページを確認してみてください。
 

>>> Vistaprint(ビスタプリント)の詳細はこちら

 

 - 名刺作成のソフト