名刺作成格安.COM

格安で名刺を作成する方法

名刺の作成をWord(ワード)で

   

予算がない時の力技として、名刺の作成をWord(ワード)で行うのは良いかもしれません。

どのパソコンにも入っているソフトがMicrosoft Word(ワード)で、大学のレポートで使用したことのある方は多いはずです。

基本はオフィスで使用するものなので、Word(ワード)の使い道はないと考える方がいらっしゃいます。

しかし、イラストレーターやフォトショップといった専用のソフトを持っていなくても、即興でWord(ワード)を使って名刺を作成できるのです。

もちろん、自宅で名刺を作成する場合は、パソコンとプリンター、名刺を印刷する台紙が必要となります。

それでも、これらのグッズをしっかりと揃えれば格安の価格で名刺が作成可能で、高い費用を業者に支払う必要はなくなるのです。

そこで、以下ではWord(ワード)を使ってどのように名刺を作成すれば良いのか説明しているので、コスト削減を考えている方は一度参照してみましょう。

①パソコンを起動させてWord(ワード)を開く
②名刺用の市販用紙の新規文書を読み込ませる
③自分が準備した名刺用紙の型番をオプションで設定する
④オンラインギャラリーで名刺サイズ枠のテンプレートを決める
⑤画面には幾つもの名刺サイズのセルが表示される
⑥一つのフォーマットを選択して情報を入力する
⑦名前や電話番号、住所などをお好きな文字サイズとフォントで入力する
⑧中央揃えや左揃えなどで全体を整える
⑨柔らかいイメージにするために空白にお好きな画像を入れる
⑩あらかじめ作成しておいて自社のロゴを入れるのも可
⑪一つ分の名刺を作成し終えたら残りの場所にコピーする
⑫並べた要素を全て選択して右クリックの「グループ化」を押すとまとめてコピーできるので便利
⑬他の枠にペーストし終わったら印刷の準備を行う
⑭プリンタで印刷し終わった後に名刺サイズにカットして完了

Word(ワード)を使った名刺作成の方法はそこまで手間がかかるわけではありませんし、元々プリンタを持っているのならば用紙代を購入するだけで良いのです。

ただし、illustratorのような微調整や複雑なレイアウトは難しく、最後のカットの際に裁断機を使用しなければ綺麗な印象になりません。

「個性的で目立つような名刺を作成したい」と考えているのならば、無料ソフトではなく業者のVistaprint(ビスタプリント)の利用をおすすめします。

100枚のプレミアム名刺が990円と自宅で作成するのと全く変わらない価格で入手できるので、Vistaprint(ビスタプリント)の公式サイトで詳細を確認してみてください。
 

>>> Vistaprint(ビスタプリント)の詳細はこちら

 

 - 名刺作成のソフト