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格安で名刺を作成する方法

名刺の作成をExcel(エクセル)で

   

excel

自宅で名刺を作成する場合、一般的にはワードや年賀状ソフトで差込印刷をする形となります。

しかし、マイクロソフトのExcel(エクセル)を利用するのも選択肢の一つで、パソコンに元々入っているソフトを使ってオリジナルの名刺を作成できるのです。

表組にしたデータを基に表計算を行うソフトがExcel(エクセル)で、家計簿を付ける際に利用している主婦は少なくありません。

データを変更するとその内容に従って自動で計算結果が表示されるため、非常に便利なソフトなのです。

ワードと同じようにExcel(エクセル)の中にも文字を入力できますし、出来上がったシートをプリンタで印刷できるため、このソフトを使って名刺を作成できます。

Windowsが開発された初期の時代から開発が続けられ、「Excel 97」⇒「Excel 2000」⇒「Excel 2002」⇒「Excel 2003」とバージョンアップを重ねているのが大きな特徴です。

このExcel(エクセル)を使ってどのように名刺を作成するのか、このページでは詳しく説明しているので、是非一度参照してみましょう。

①パソコンを起動させてExcel(エクセル)を開く
②新しいスプレッドシートを開く
③A4縦のページレイアウト設定にして余白を決める
④A1からB5までの10セルで点線に近づくようにセルの幅や高さを調整する
⑤罫線を消した後にオートシェイプの四角形を貼り付ける
⑥その中に名刺の中に入れる個人情報を入力する
⑦名前や連絡先などの文字の大きさや配置を定める
⑧図を挿入するクリップアートを任意に使って画像を組み込む
⑨配置が完成したらセルをコピーして他の9個のセルに貼り付ける
⑩シートを専用の用紙に印刷して名刺サイズにカットして完了

上記のような流れで、Excel(エクセル)を使って名刺を作成できます。

しかし、Excel(エクセル)の使い方が分からない初心者は、名刺専用のフォーマットが既に用意されているマイクロソフトワードの方が遥かに使いやすいかもしれません。

ワードの方が余白設定が楽ですし、画面全体に数個のセルが表記されている形となるため、Excel(エクセル)よりも作成しやすいのです。

どのソフトを使って作成するにしても、名刺を印刷する用紙とプリンタが必要となります。

つまり、パソコンしか持っていない状態から名刺を作成するのならば、プリンタを購入するかデータをUSBメモリーなどに保存し、コンビニへと足を運んで印刷しなければならないのです。

その手間と費用を考えるのならば、当サイトでご紹介している名刺作成業者のVistaprint(ビスタプリント)を利用した方が良いでしょう。

豊富なテンプレートの中から自分のイメージに合ったものを選択でき、ネット上で自由に名刺の中に記載する内容を編集する機能も備わっているので、Vistaprint(ビスタプリント)で注文してみてください。
 

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