名刺の作成と裁断
名刺の作成を自宅で行うのならば、裁断も丁寧に行わなければなりません。
どんなに高性能のプリンタを使って名刺を印刷したとしても、裁断の方法が汚ければ見栄えの良い名刺は作成できないのです。
カッターと定規を使って用紙をカットすることはできますし、現在では最初から点線が入って名刺のサイズに手で切り取れるクリアエッジタイプの用紙は販売されております。
しかし、普通の用紙を使って名刺を作成しようと考えているのならば、カッターの使用で失敗することもあるため、専用の裁断機を購入した方が良いのです。
とは言え、名刺印刷業者が使用する専門の裁断機や断裁機は高額な費用がかかるため、個人で購入するのは非常に難しくなっております。
プリンタで出力された用紙をセットし、スタートボタンを押すだけでカットしてくれるダイワコンピューテックの「きりっ子シリーズ」は、40万円以上の費用がかかるのです。
3.5インチカラー液晶が搭載されてタッチパネル形式で使える「きりっ子 MCX-AR」は398,000円、名刺100枚のカットが約40秒間とスピードに拘った「きりっ子 MC-01」は539,000円と、一般人が購入できる代物ではありません。
コンパクトなサイズの電動名刺カッターもそれなりの値段がかかるので、費用を抑えたいのならば当サイトでご紹介しているVistaprint(ビスタプリント)をおすすめします。
名刺印刷業者のVistaprint(ビスタプリント)ならば、面倒な印刷や裁断といった作業を全部行ってくれますし、100枚の名刺が990円と格安の料金で作成してくれるので、公式サイトで詳細を確認してみてください。
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さて、業者で使用するような裁断機を個人で購入するのは難しくても、電動名刺カッターを通販で入手するのは一つの選択肢となっております。
上記のVistaprint(ビスタプリント)で名刺を作成する場合、テンプレートの種類は多くても既存のデザインを利用するため、他の人と被る可能性があるのです。
それがどうしても嫌ならば、Illustrator(イラストレーター)などのソフトでオリジナルの名刺を作成し、プリントアウトして電動名刺カッターでカットしましょう。
電動名刺カッターとしては、「CARD MAKER 5510」をパワーアップさせた「CUTe(キュート)」が有名で、よりコンパクトなデザインなので邪魔になることはありません。
どのような仕様なのか確かめるために、デモ機の貸し出しを依頼できるので、公式サイトから申し込んでみてください。