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格安で名刺を作成する方法

名刺の作成を筆ぐるめで

   

富士ソフトが開発・販売しているハガキを作成するためのソフトウェアが筆ぐるめで、年賀状を作成する際のパソコン導入実績で見事1位を獲得しております。

2015年の9月には最も新しい筆ぐるめ23の販売が開始され、定期的にバージョンアップしているのです。

この筆ぐるめは年賀状やハガキの作成だけではなく名刺を作ることもでき、自宅で利用している方は多いかもしれません。

縦書きの名刺でも横書きの名刺でも自由に作れますし、イラストレーターといった専門的なソフトを使いこなせないという初心者に筆ぐるめはおすすめです。

はがき作成ソフトとしては筆まめ、筆王に次ぐ市場シェア第3位で、使いやすいところも大きなメリットとなっております。

そこで、以下ではどのような流れで筆ぐるめを使って名刺を作成すれば良いのか詳しく説明しているので、このソフトを購入しようと考えている人は一度チェックしてみてください。

①筆ぐるめを起動させる
②左端に表示されるグループの中から「白紙」をクリックする
③サブグループの中の「名刺・写真シール」を選択する
④差出人のデータで名刺を作成する場合は「差出人」⇒「名刺」と進める
⑤氏名や会社名、連絡先など名刺の中に入力する個人情報にチェックを入れる
⑥印刷する用紙を選択して「次へ」のボタンをクリックする
⑦横書きと縦書きからお好きなスタイルを選択する
⑧間違いがなければ「OK」ボタンを押して次へと進む
⑨名刺の中に記載する文章の文字位置やサイズを調整する
⑩プレビュー画面の文章の上をクリックするとハンドルが表示されるので、枠の大きさや位置を自分の好みで設定する
⑪プレビュー画面で問題がなければ印刷へと進む
⑫使用プリンタや用紙サイズが正しいか確認した後に印刷を実行する
⑬プリンタから出てきた名刺をカットして完了

最初は難しく感じるかもしれませんが、専門的な画像編集ソフトと比較すると、遥かに筆ぐるめは使いやすくなっております。

しかも、筆ぐるめの公式サイトへとアクセスすれば、画像と一緒に名刺の作成方法が順序良く記載されているので、そのページを見ながら作れば上手くいくはずです。

もちろん、自分の作りたい名刺のイメージに合わせて、画像やイラストを余白に設定することもできます。

しかし、筆ぐるめでの名刺の作成はシンプルなイメージになりやすく、「もっと個性を出したい」と考えているのならば、4,000種類近くのテンプレートから選択できるVistaprint(ビスタプリント)で名刺を注文してみてください。
 

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