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格安で名刺を作成する方法

縦書きの名刺作成

   

同じデザインの名刺でも、縦書きなのか横書きなのかによって相手が受ける印象は大きく異なります。

一般的には横書きの名刺を作成している方が多いものの、縦書きのデザインの名刺を作るのは選択肢の一つです。

特に、老舗企業に勤めている方は、横書きではなく縦書きのデザインの名刺の方が良いかもしれません。

「横書きの決まったサイズの名刺しかビジネスで使ってはいけない」という決まりはありませんし、自分なりに工夫して相手にインパクトを与えられるように考えるのは大事なのです。

縦書きの名刺は筆ぐるめといったソフトを使って自宅でも作成できるので、どのような手順で行えば良いのか以下を確認してみましょう。

①筆ぐるめを起動させる
②レイアウトをクリックして縦書きを選択する
③用紙の種類でタックシールを選択して次へと進む
④タックシールの書式を入力するとプレビュー画面に反映される
⑤「文章差し込み」ボタンをクリックして情報を入力する
⑥「差出人」というタブをクリックする
⑦チェックボックスにチェックを入れて「縦書き追加」をクリックする
⑧「テキストとして追加」を選択してOKボタンを押す
⑨文字の大きさや位置など文章を調整する
⑩プリンタやサイズが正しいか確認して印刷ボタンを押す
⑪印刷実行をクリックして出てきた用紙をカットして完了

筆ぐるめではなく無料ソフトでも縦書きの名刺は作成できますが、プリンタや名刺をカットする裁断機が必要となります。

これらを持っていないのならば、業者に依頼した方が簡単で圧倒的に早いので、当サイトでご紹介しているVistaprint(ビスタプリント)を利用してみてください。
 

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さて、今現在ではビジネスにおいて圧倒的に横書きの名刺が使われておりますが、一昔前は縦書きの方が主流でした。

しかし、時代が進むにつれてだんだんと横長・横書きの名刺を作成してビジネスで使っていることが多くなり、横長の名刺は95%にも及ぶのです。

縦書きではなく横書きの名刺が多い理由としては以下が挙げられます。

・パソコンの普及に合わせて横書きの文書が多くなった
・インターネットの発達によって横書きのホームページを作成する企業が増えた
・アルファベット表記だと縦よりも横の方が圧倒的に見やすい
・名刺の中に情報を記載するに当たって横書きの方が自由度が高い
・縦書きタイプはデザイン性がなくメリハリが付けにくい

上記のように、縦書きの名刺よりも横書きの名刺の方が見やすく、メリットも多いという特徴があります。

どちらのタイプの名刺を作成するにしても、「他の人が見やすいように」という点に気を配ってみてください。

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