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格安で名刺を作成する方法

両面の名刺作成

   

「名刺の中に入れる情報を多くしたい」という方は、両面の名刺を作成してみるべきです。

名刺は何も片側だしか使えないというわけではなく、表面と裏面の両方を活用できます。

名前や会社名といった基本的な情報だけではなく、プロフィールや経歴、ショップの地図などを載せたいと考えるかもしれません。

もし、これらの情報を全て表面だけに記載すると文字が詰め込みすぎて見にくくなりますし、文字が小さくなれば何を伝えたいのか分からなくなります。

名刺は自分のために作成するのではなく、相手に見てもらうために作成するビジネスの大事なツールなので、すっきりとしたデザインにするのがコツなのです。

そのためにも、表面と裏面の両方を上手く活用した両面の名刺を作成し、相手にインパクトを与えられるように努力した方が良いのではないでしょうか。

裏面に載せる情報は特に決まっているわけではありませんし、以下のように自分の裁量で決められます。

・駅からショップまでの分かりやすい地図
・今までの経歴
・自社のキャッチコピー
・プロフィール情報
・自社の商品の紹介
・キャンペーンやチケットなどお得な情報

上記のように、名刺の裏面にはより詳しく知りたい人への情報を載せるのが最適で、分かりやすくシンプルに記載するのがポイントです。

いくら両面の名刺を作成しても、相手が見るということに焦点を当てなければイメージアップには繋がりませんし、あくまでもお客様目線で何を得られるのかという魅力を記す必要があります。

当サイトでご紹介しているVistaprint(ビスタプリント)でも、両面の名刺を作成できるので、お好きなテンプレートを使って作ってみてください。
 

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さて、これは当たり前の話かもしれませんが、片面モノクロの名刺の印刷と比較すると、両面カラーの名刺の印刷はコストが増します。

例えば、印刷業者の「名刺マーケット」では、片面モノクロの名刺の印刷が500枚で3,775円なのに対して、両面カラーの名刺の印刷は500枚で5,075円もかかるのです。

それに、両面の名刺は片面の名刺と比べて印刷しづらく、自宅で作成するよりも業者に依頼した方が良いかもしれません。

名刺交換をする頻度が多いビジネスマンならば、両面の名刺ではコストがかかり過ぎると頭に入れておくべきです。

それでも、ビジネスにおいて欠かせないツールなのは間違いありませんし、相手にとって必要な情報が掲載されているのならば片面の名刺よりも、両面の名刺の方が惹き付けます。

名刺交換では第一印象が大事だと言われているので、どのようなデザインの名刺を作成すれば良いのかじっくりと考えてみてください。

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