オフ会で使う名刺を作成しよう
2017/03/07
オフ会で使うプライベートの名刺を作成しよう
名刺は何もビジネスだけで使用するツールではなく、オフ会といったプライベートでも活用できます。
実際に、個人用の名刺を業者に依頼して作成している方はいらっしゃいますし、Twitterのオフ会やコミケといったイベントなどで重宝するはずです。
プライベートで会社用の名刺を使うわけにはいきませんし、どこに出会いが転がっているのか分からないので、「個人名刺」や「趣味名刺」、「第二の名刺」など呼び方は色々とあるものの、数十枚程度を作成しておいて損はありません。
そもそも、オフ会とはどのようなところなのか、知らないという方はいらっしゃるのではないでしょうか。
簡単に説明すると、インターネットなどオンラインで知り合って仲良くなった者同士が、現実世界のオフラインで実際に面と向かって会うイベントを指します。
お茶を飲みに行ったりイベントに参加したりとオフ会の形態は様々で、「ネット上だけの付き合いではなく実際に会ってみたい」と考える人が多くなり、現在ではかなり身近な存在となりました。
- ネット上で仲良く交流できている人とリアルで会うことができる
- プライベートでの人脈作りに大いに役立つ
- 普段は会えない人とあって刺激を実感できる
このようなメリットがオフ会にはあり、都心部を中心に様々な場所で開催されています。
オフ会はフランクな場所なので必ずしも名刺が必需品というわけではありませんが、これからも定期的に会って一緒に趣味を共有したいと考えているのならば、自分を覚えてもらうためにもプライベート用の名刺を作成するのは一つの選択肢です。
オフ会の名刺を作成する際に注意すべきポイントは?
ビジネスと同じように自分を紹介するツールになり得るので、オフ会に参加する前に以下のような点に注意して名刺を作成してみてください。
- 適度な匿名性を保つために住所は入れない
- 名前や趣味などを分かりやすく表記する
- 自己紹介やPRの文章を入れて自分を表現する
- インパクトを強めるためにオリジナルのイラストや画像を加える
- 携帯電話のメアドではなくGmailやYahoo!メールなどのフリーメールを使う
現在では、Twitterのアイコンやプロフィールを取り込み、名刺を作成してオンラインで発注できるようなサービスが増えました。
コストファフォーマンスの高い「Twit Card」や、アイコンやデザインの種類が多い「ツイ名刺」、両面を使用してカードを作れる「Proca」などが人気を得ています。
スマホを使って気軽にデザインできますし、オフ会で使用するプライベート用の名刺としてピッタリなのです。
しかし、豊富なテンプレートから自分に合ったイメージのデザインを見つけ、クオリティの高い名刺を作成したいのならば、当サイトでご紹介しているVistaprint(ビスタプリント)をおすすめします。
個人用の名刺でも手を抜かず、相手に良いイメージを与えるような名刺を作成するべきなので、Vistaprint(ビスタプリント)でデザインを選んでみてください。
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