名刺の作成に必要なソフトで使えるブラウザは?
2018/07/24
名刺の作成に必要なソフトで使えるブラウザの種類は?
名刺を作成できるソフトやキットは、全てのブラウザで使えるわけではありません。
いちいち説明する必要はないかもしれませんが、ブラウザとはインターネット上のページを画面に表示させるソフトのことを指します。
「ブラウザってInternet Explorer(インターネットエクスプローラー)とGoogle Chrome(グーグルクローム)だけじゃないの?」と考えている方は少なくありません。
しかし、メジャーなものからマイナーなものまで合わせるとブラウザは23種類と非常に多く、Google Chrome(グーグルクローム)が使えない名刺作成ソフトもありますので注意が必要ですね。
特に、無料の名刺作成ソフトとして名高いラベル屋さんは、Google Chrome(グーグルクローム)では使用できないという特徴があります。
- Internet Explorer 8以降
- Mozilla Firefox 17以降
- Safari 5.0以降
- Mac
上記のように使用できるブラウザが限られているため、ラベル屋さんで名刺を作成し始める前に事前に動作環境を調べておいた方が良いでしょう。
Vistaprint(ビスタプリント)で対応しているブラウザ
Vistaprint(ビスタプリント)は、豊富なデザインテンプレートから選んで名刺を作成できるサービスです。
ラベル屋さんでは自分で用紙を用意して名刺を印刷しないといけないのに対して、Vistaprint(ビスタプリント)は91mm×55mの名刺サイズに出来上がった状態で届けてくれます。
このVistaprint(ビスタプリント)では、以下のようなブラウザを使ってオンライン上で名刺を作成できます。
- Internet Explorer 8以上
- Firefox 23以上
- Safari 5以上
- Google Chrome 11以上
上記のブラウザを使用すれば名刺を作成する際の編集ツールが正常に機能しますので、自分で自由にデザインした後に希望の枚数を注文すればOKですよ。
オンライン上で自分の好きなデザインのテンプレートを選び、個人情報を入力したり文字の大きさを変えたりと編集するだけの作業ですので、初めてVistaprint(ビスタプリント)で名刺を作成する方でも難しくありません。
Vistaprint(ビスタプリント)では100枚の名刺が980円という格安の料金で依頼できますので、お気に入りのテンプレートがあるのかどうか公式HPで確認してみてください。
ブラウザの種類による特徴の違いをチェック!
このページでは、ブラウザの種類によってどのような特徴があるのか見ていきます。
名刺の作成とは直接的に関係しないものの、使用するソフトによって対応するブラウザは異なりますので、参考のために一度チェックしておきましょう。
- Google Chrome(グーグルクローム):Webページの表示が圧倒的に速い
- Firefox(ファイアーフォックス):自分好みにカスタマイズできる
- Internet Explorer:世界シェアナンバーワンだが、起動が遅い
- Opera Software(オペラ):機能が多くて軽く、低スペックPCにおすすめ
- Safari(サファリ):アップルにより開発されており、個性的で高性能
- Lunascape(ルナスケープ):エンジンを切り替えながら使える
- Sleipnir(スレイプニル):単一ウィンドウで複数のページを閲覧できる
それぞれ使いやすさやページの読み込みスピードが違います。
Google Chrome(グーグルクローム)やInternet Explorerが代表的ですが、自分に最も適したブラウザを探して使ってみてください。