名刺作成格安.COM

格安で名刺を作成する方法

正方形の名刺作成

   

ビジネスで使う名刺と聞くと、多くの方は四角形の普通のサイズを想像するはずです。

しかし、厳密に名刺のサイズは規定されているわけではなく、正方形のデザインで勝負している方もいらっしゃいます。

名刺のデザイン一つで相手に与える印象は異なりますし、「これは・・・」「おっ・・・」と思わせるために正方形の名刺を作成しているのです。

通常の名刺サイズに拘る必要性は全くありませんし、固定観念を取っ払って奇抜なデザインで勝負するのは良いかもしれません。

「他の人と違った名刺を作成したい」という人に、正方形の名刺は適しております。

インターネットで調べてみたところ、以下のような業者で正方形の名刺を作成できました。

・名刺やショップカードの作成を行う「株式会社アンドユー」
・正方形名刺や二つ折り名刺の作成ができる「Graphia(グラフィア)」
・変形サイズの名刺を取り扱っている「名刺激安印刷.com」

利用する業者によって正方形と一口に言っても、様々なデザインの名刺を作成できます。

それに、オプションとして付け加えられる加工にも違いが生じているので、他者と差を付けるために自分のイメージに合う名刺が作成できる業者に依頼するべきです。

当サイトでご紹介しているVistaprint(ビスタプリント)では、残念ながら正方形のデザインの名刺は作成できません。

それでも、4,000種類近くのテンプレートの中からお好きなものを選べますし、何よりも100枚で990円という料金設定が魅力なので、一度Vistaprint(ビスタプリント)で依頼してみてください。
 

>>> Vistaprint(ビスタプリント)の詳細はこちら

 
さて、名刺のサイズは厳密には規定されていないので、正方形の名刺を作成しても問題ないと上記では記載しました。

しかし、それでも標準的なサイズは「55mm x 91mm」だと暗黙の了解があり、多くのビジネスマンがこのサイズの名刺を作成して使っているはずです。

名刺を保管しておくケースや名刺入れも「55mm x 91mm」のサイズに合わせていることが多く、他のサイズの名刺はほとんど使用されておりません。

以前は女性用の名刺として3号(49mm×85mm)や、小型4号(39mm×70mm)といったサイズが用いられておりました。

これらの名刺は現在では使われなくなり、ビジネスでの名刺交換は「55mm x 91mm」が主流で、正方形のデザインも一緒というわけです。

奇抜なデザインでインパクトを与えるように努力するのは大事ですが、相手に違和感を抱かれてしまっては意味がないので十分に注意してください。

 - 名刺作成の種類