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格安で名刺を作成する方法

名刺の作成と入稿

   

名刺の印刷を業者に依頼する場合、事前にソフトを使って作成したデータを入稿する形となっております。

入稿とは、「原稿を印刷所に渡す」「原稿を執筆者から入手する」という2つの意味があり、名刺の作成においては前者を指すはずです。

名刺を印刷できる全ての業者でテンプレートが用意されており、自由にデザインしてオリジナルの名刺を作成できるわけではありません。

中には、データ入稿専門の業者も存在しており、正しい完全データをパソコンを使って作成しなければならないのです。

データ入稿の際に使用できるソフトは以下のように幾つもの種類があります。

・Illustrator(イラストレーター)
・Photoshop(フォトショップ)
・InDesign(インデザイン)
・Word
・PowerPoint
・ラベル屋さん
・一太郎
・COMIC STUDIO
・QuarkXPress

ただし、業者によっては「Illustrator(イラストレーター)しかデータ入稿できない」「Microsoft Officeファイルでは入稿できない」といった制限があります。

そのため、名刺の印刷を依頼するに当たり、どのファイル形式で入稿できるのか最初に確認しておかなければならないのです。

どちらにしても、ソフトを使って自分で名刺のデータを作成しなければならないので、それが面倒だと感じている方にはVistaprint(ビスタプリント)をおすすめします。

Vistaprint(ビスタプリント)ではデータ入稿もできますが、元々豊富なデザインのテンプレートが用意されているのです。

そのテンプレートに従ってオンライン上で自由に編集し、名刺の印刷をしてくれるので一度利用してみてください。
 

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さて、業者にデータ入稿して名刺を印刷してもらう場合、幾つかの点に注意しなければなりません。

例えば、AdobeのIllustrator(イラストレーター)を使ってデータ入稿する場合は、以下の点を心得ておく必要があります。

・完全データで入稿しなければならない
・データに不備があると印刷工程に進むことができない
・カラーモードはCMYKで作成する
・文字のアウトラインを作成しておく
・リンク画像は全て埋め込む
・塗り足しを設定しておく
・文字が切れないように内側に余白を入れる
・事前にロックを解除しておく
・不要なレイヤーやリンクファイルは削除しておく

Illustrator(イラストレーター)を使ったことがない方は、「何のこっちゃ?」と疑問を浮かべるかもしれません。

しかし、Illustrator(イラストレーター)を使って名刺を作成したことのある人ならば、ある程度の内容は把握できるはずです。

依頼する業者によって注意点は異なるため、「データ入稿時の注意点」「データを入稿する前に」というページを確認しておいてください。

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