持ち込みで名刺を作成しよう
2016/03/20
名刺を作成している業者の中には、データの持ち込みに対応したところがあります。
むしろ、複数のテンプレートからデザインを選んで作成し、印刷まで行ってくれる業者よりも、持ち込みのみに対応している業者の方が圧倒的に多いのです。
データの作成は、WordやIllustrator（イラストレーター）、Photoshop（フォトショップ）といったソフトを使用します。
初心者でも使いこなせないというわけではありませんし、パソコンを使ってデータを作成した後に、業者にデータ入稿して印刷を依頼するという流れです。
インクジェットプリンタやレーザープリンタといった機器を持っているのならば、用紙を購入して自宅で印刷しても良いかもしれません。
しかし、業者のように綺麗な仕上がりにするのは難しく、印刷した後にカットの作業まで行わなければならないので、データ持ち込みプランを利用した方が良いのです。
以下では、データ入稿に対応した代表的な業者をご紹介しているので、名刺の作成を考えている人は一度目を通しておきましょう。
キンコーズ：短納期でリーズナブルなスタンダードプランがおすすめ
名刺屋ドットコム：ワードやエクセルなど様々なデータが入稿可能
＠名刺：「安い！速い！きれい！」が特徴の名刺印刷業者
ライオン名刺：Illustrator専門の業者で複数の種類の用紙から選択できる
スピード名刺ドットコム：短納期が大きな特徴で当日出荷も可能
プリントパック：群を抜くシステム環境とシステム連携が特徴
YMcard：名刺やプラスチックカードの作成や印刷が可能
アドプリント：非会員でも大量の注文の前に見積もりの要請ができる
業者によって名刺の作成にかかる料金は異なりますし、用紙の種類にも大きな違いが生じております。
印刷業者によっては紙素材だけではなくフィルム素材で作成できるところもあり、同じデザインでも用紙を変えるだけで全く違う印象になるのです。
また、「急ぎで名刺を作成してもらいたい」「直ぐに名刺を印刷したい」「今日の午後までに名刺を作らなければならない」というビジネスマンには、店頭持ち込みプランが用意されている業者が適しております。
名刺の原本1枚を店頭に持ち込むだけで、お好みの枚数の名刺を作成できる業者もあるのです。
残念ながら当サイトでご紹介しているVistaprint（ビスタプリント）はネット通販のみの名刺作成業者なので、店頭持ち込みプランは用意されておりません。
それでも、4,000種類を超えるテンプレートの中からデザインを選んで無料で作成できますし、印刷も100枚で990円と圧倒的な低価格が魅力なので、ビジネス名刺や個人名刺はVistaprint（ビスタプリント）に依頼してみてください。
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