ママ名刺の作成におすすめのサービス!作り方で押さえておきたいポイントは?
2018/07/20
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ママ名刺を作成するメリットはこれだ!
近年では小さな子供を持つママも、サラリーマンや会社員と同じように名刺を作成するようになりました。
「ママ名刺を持つなんて気持ち悪い」「ママ名刺を作る女性はバカだ」といった意見もありますが、次のようにメリットもありますよ。
- ご近所さんと仲良くなったり公園デビューで役立ったりする
- その場で手軽にお互いの連絡先を交換できる(自己紹介に繋がる)
- 自分とお子さんの顔を仲間に覚えてもらいやすくなる
ママ名刺の知名度がここまで上がったのは、おしゃれ主婦層に人気の雑誌のVERYに掲載されたからです。
親御さん同士で仲良くなると連絡先の交換が必要ですので、効率良く自己紹介ができるように名刺を作成しておくのは良いでしょう。
ママ名刺の作成におすすめのサービス3選!
このページでは、ママ名刺の作成におすすめのサービスを3つ紹介しています。
専門の印刷会社に依頼すれば、自分で画像編集ソフトを使って名刺を作成する必要は一切ありません。
色鮮やかなデザインで可愛い名刺を作成できるサービスは増えていますので、是非一度選び方の参考にしてみてください。
Vistaprint(ビスタプリント)
Vistaprint(ビスタプリント)では、ちょっと便利が嬉しいママ名刺の作成が可能です。
通常のビジネス名刺が100枚で980円なのに対して、ママ名刺は25枚で780円と格安の料金で依頼できます。
サラリーマンと比べてみるとママ名刺を配る頻度は少ないため、25枚という枚数はちょうど良いのではないでしょうか。
Vistaprint(ビスタプリント)の名刺作成手順は次の3ステップです。
- ギャラリーの中から好きなデザインを1つ選択する
- 画像をアップロードしてテキストを編集する
- 同じデザインのお揃い製品でコーディネートする
自分とお子さんの画像を使った名刺に加えて、Vistaprint(ビスタプリント)ではマグカップやカレンダーも同時に作成できますね。
「遊びの約束時間を交換する」「幼稚園や保育園の先生に渡す」などママ名刺の使い方はたくさんありますので、Vistaprint(ビスタプリント)に依頼して作成してみてください。
名刺屋さん
名刺屋さんは、ママ同士の新しいコミュニケーションツールであるママ名刺を作成できる専門店です。
他の印刷会社とは少し違うデザインで、ママ名刺や親子名刺を作ることができます。
名刺屋さんで作成できる名刺にどのような特徴があるのか見ていきましょう。
- 「シンプル」「キュート」「ラグジュアリー」「ハート」「リボン」「キラキラ」「スイーツ」と好きなデザインや柄でテンプレートを検索できる
- 100枚のママ名刺が1,500円~と格安の料金設定
- メールアドレスやLINEの交換に適したQRコードを挿入できる
- 「サテン180kg」「レイナR220kg」「アートポスト180kg」「孔雀ケント220kg」など複数の用紙から自由に選択できる
自分や子供のイメージに合うように、自由にカスタマイズした名刺を作成できますよ。
まずは名刺屋さんの公式サイトで、デザインテンプレートを検索してみてください。
VERY(ヴェリィ)
VERY(ヴェリィ)は、専属のデザイナーがママ名刺を作成してくれるサービスです。
使い切りにちょうど良い少なめの30枚から作成可能で、1,810円~とお手頃な料金設定になっています。
VERY(ヴェリィ)では、次の3ステップで子供の写真の入った可愛いママ名刺の作成が可能です。
- VERY(ヴェリィ)の公式サイトの一覧から好きな名刺デザインを選ぶ
- 入力フォームに名前や連絡先などのテキストを入力する
- 写真をアップロードしてセットして印刷を依頼する
たったこれだけの手順で名刺の作成や印刷を依頼し、自宅に届けてくれます。
スマートフォン用のサイトも用意されていますので、パソコンをお持ちでないママもVERY(ヴェリィ)で名刺を作ってみましょう。
ママ名刺の作り方で押さえておきたいポイント
ママ名刺はビジネスではなく趣味で作成する形になりますので、あまり神経質になる必要はありません。
基本的に名前や連絡先などの情報が掲載されていれば、名刺としての役割は果たせます。
しかし、熱心にママ名刺交換をしている主婦の間でも、実はトラブルが絶えません。
使い方によってはママ名刺のメリットを存分に活かすことができないので、作り方で押さえておきたいポイントを幾つか見ていきましょう。
- プライベートなお付き合いになるので、女性らしく堅苦しくないデザインを選ぶ
- ママ同士の交流のために、子供と親子で写っている写真を挿入する
- 気軽にコミュニケーションできるLINEやFacebookのIDを入れる
- 自分の学歴や職歴、夫の職業などひがみに捉えられる情報は載せない
- 不特定多数のママに配るため、自宅の住所は載せなくても良い
「自分を知ってもらうために、何が何でも名刺の中に個人情報を載せる」といった考え方は間違っていますね。
デザインテンプレートの選び方だけではなく、名刺の中に載せる情報の取捨選択も大事です。
また、「私と子供のことを知って欲しい」と名刺を配っていると、押し付けがましい感じでメンドクサイと他のママに思われることがあります。
些細なことでトラブルに発展しやすいので、周りの状況を見ながらママ名刺を作成して渡してみてください。