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格安で名刺を作成する方法

名刺の作成と画像・イラスト

   

名刺を作成するに当たり、「文字だけで殺風景になるのが嫌だ」という方は、画像やイラストを加えてみるのが良いかもしれません。

自分の似顔絵でも事業と関係するような画像でも何でも良いですし、名刺の左右や上下の空いたスペースに入れることで全体的なイメージは大きく異なります。

画像やイラストを加えるだけで柔らかい印象を与えられますし、Photoshop(フォトショップ)のような画像編集ソフトで作成してみるのも一つの選択肢です。

もちろん、自分の好きな画像をあちこちに入れても意味がありませんし、ビジネスで使う名刺ならば事業や業種と関係したイラスト、プライベートで使う名刺ならば趣味と関係したイラストが良いでしょう。

税理士⇒お金や計算機のイラスト
アパレル関係の仕事⇒洋服のイラスト
食品関係の仕事⇒食べ物のイラスト
医療関係の仕事⇒注射や薬のイラスト
不動産関係の仕事⇒家やマンションのイラスト
旅行関係の仕事⇒地球儀のイラスト
交通関係の仕事⇒飛行機や車のイラスト
小売関係の仕事⇒雑貨のイラスト

上記のように、業種によってある程度イメージできる画像はありますし、それを名刺に加えて作成するだけでも好印象を与えられます。

名刺交換をした際に、「この人は○○○のような仕事をしているのか」と、相手に明確に伝えられるというわけです。

画像は自宅で名刺を作成する場合だけではなく、当サイトでご紹介している印刷業者のVistaprint(ビスタプリント)に依頼する場合も使えます。

「デザインから選択」⇒「デザインデータをアップロード」と選択することで、自分のお気に入りの画像を名刺に組み込んで作成できるのです。

「Adobe Acrobat Document」や「GIF画像」、「Bitmap画像」や「JPEG画像」といったファイル形式が使えるので、詳細はVistaprint(ビスタプリント)の「よくあるご質問」の欄で確認してみてください。
 

>>> Vistaprint(ビスタプリント)の詳細はこちら

 
さて、業者に依頼して名刺を作成する場合、画像を入れるのならば解像度に注意しなければなりません。

約2.5cm幅に並べられる点の数を解像度と呼び、数値が高ければ高いほど画像は鮮明でクリアになり、見やすくなるのです。

上記でご紹介したVistaprint(ビスタプリント)では、綺麗な仕上がりを得るために300dpi以上の解像度が必要だと記載されておりました。

自分の職種やイメージに合ったイラストを名刺の中に取り入れていても、解像度が低くてぼやけて見えている状態では印象を良くすることはできないはずです。

グラフィックソフトでdpi設定を変えるだけでは解像度は高くならないので、元々の見た目が綺麗な画像を選んでアップロードし、名刺を作成するようにしましょう。

 - 名刺作成のコツ