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格安で名刺を作成する方法

名刺の作成と地図

   

名刺は必ずしも表面だけで作成しなければならないわけではなく、裏面を有効活用することもできるので、地図を載せるのは選択肢の一つとなっております。

会社やショップの地図やQRコードといった情報を載せれば、宣伝に繋がることは間違いありません。

取り引き先が自社に来店する際も、お客さんがお店に来店する際も便利なので、地図を入れた名刺を作成するのは魅力的なツールの作り方のコツなのです。

「地図入りの名刺を作成するのは難しいのではないか?」という疑問を抱えている方は非常に多くいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで、以下では簡単に地図を作成する方法をご紹介しているので、必要に応じて名刺の中に取り入れてみてください。

 

Excel

パソコンに元々インストールされているExcelを使えば、簡単に地図を作成できます。

Excelの機能の一つであるオートシェイプを使って地図を作成でき、業者に依頼する場合でも事前にデータ入稿していれば印刷してくれるはずです。

道路やJR線路、建物や信号機といった分かりやすいパーツを地図の中に組み込むこともできるので、一度Excelのオートシェイプを使ってみましょう。

 

ALPSLAB

画像編集ソフトで地図データを作成して名刺の中に入れている方は多いものの、番地番号や路線系統など余計な細かい情報が含まれてしまうというデメリットがあります。

そこで、クリックするだけで見やすい地図が作成できる「ALPSLAB」というソフトがおすすめです。

道順をクリックしていくだけと「ALPSLAB」の使い方は非常に簡単で、画像としてダウンロード可能なところも便利かもしれません。

 

業者に依頼する

地図でお店やショップを紹介したとしても、その地図が見づらければ意味がありません。

名刺の裏面に表記された地図を見ても、ショップまでの場所が分からなければ地図の役割は果たせないので、専門の業者に依頼するのは選択肢の一つです。

地図を作成してくれる代表的な業者が「coconala(ココナラ)」で、専門のデザイナーさんに依頼できます。

「お店の雰囲気を伝える手書きの名刺」「流行の見やすいシンプルなデザイン」など、地図のタッチをお好みで選べる点が優れているのではないでしょうか。

「coconala(ココナラ)に無料会員の登録を行う」⇒「一覧から自分のお好みのデザイナーを探す」⇒「作成したい地図の要望を伝える」という3ステップなので非常に簡単です。

今までに1,645件の実績がありますし、オリジナル地図デザインは何と500円から作成できるので、是非一度coconala(ココナラ)を利用してみてください。

 - 名刺作成のコツ