ブロガーの名刺作成におすすめのサービス
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ブロガーが名刺を作成するメリット
「名刺は会社員やサラリーマンが持つアイテム」とイメージしている方はいませんか?
確かに、ビジネスにおいて必須のツールなのは間違いないものの、ブロガーさんにも役立ちますよ。
なぜブロガーが名刺を作成した方が良いのか、考えられるメリットを幾つか挙げてみました。
- 自分がどのようなブロガーなのか自己紹介が簡単にできる
- ブロガーズフェスティバルに参加する際に名刺交換ができる
- 人脈を広げて今後の活動に役立てることができる
- イベントでその場でTwitterフォローや読者登録ができる
名刺を持っていないことで、「ちゃんと作っておけば良かった・・・」と後悔しているブロガーは少なくありません。
現在ではネット通販の印刷会社やサービスに依頼して直ぐに作成することができますので、名刺は必需品だと覚えておくべきです。
ブロガーの名刺作成におすすめのサービス3選!
ブロガーの名刺を作成するに当たり、「どのサービスや印刷会社が良いのだろうか」と迷っている方はいます。
ネット通販のサービスと言ってもたくさんの種類がありますので、迷ってしまうのは仕方がありません。
そこで、このページではブロガー名刺の作成にピッタリのサービスを3つ紹介していますので、選び方の参考にしてみてください。
Vistaprint(ビスタプリント)
ブロガー名刺の作成は、Vistaprint(ビスタプリント)に依頼すべきです。
Vistaprint(ビスタプリント)は海外のサービスですが、現在では日本のビジネスマンも積極的に利用していますね。
なぜVistaprint(ビスタプリント)が良いのか、おすすめポイントをまとめてみました。
- 5,000種類以上の中から自分のイメージに合うデザインを選択できる
- ソフトをダウンロードしなくてもオンライン上でサっと作成して印刷を依頼できる
- テンプレートの種類に限らず、100枚の名刺が980円と格安の料金設定
- 厚盛りDECO名刺など、インパクトを強める特殊な加工ができる
料金の安さと印刷のクオリティの高さで人気を獲得しています。
下手に自分でプリンタや用紙を用意して名刺を作成するよりも、Vistaprint(ビスタプリント)の方が圧倒的に安いのです。
自分が書いているブログのイメージに合わせてデザインを自由に決められますので、Vistaprint(ビスタプリント)の公式サイトで探してみてください。
ラクスル
初めてブロガー名刺を作成する予定の方には、ラクスルがおすすめです。
ラクスルは印刷物等のネット通販サイトで、2016年に全国の印刷会社に対するリアルタイム発注システムを開発したことで知名度が高まりました。
ブロガー名刺の作成でラクスルが良いのは次の3つが大きな理由です。
- 初回の登録時に1,000円以上の注文をすれば500円OFFのクーポンをゲットできる
- Illustrator(イラストレーター)でデータを作成してPDF入稿ができる
- 印刷を依頼する前にデータの最終確認のメールが届く配慮がされている
高品質な名刺を印刷してくれるのにも関わらず、通常サイズ名刺は100枚で463円~、欧米サイズ名刺は100枚で480円~と格安です。
自分で無料デザインテンプレートを編集して作成しないといけませんが、料金だけで比較するならラクスルはVistaprint(ビスタプリント)よりも優れていますよ。
前川企画印刷
「今度のオフ会に参加する前にブログ用の名刺が欲しい」というブロガーさんの中で、前川企画印刷を利用している方は少なくありません。
前川企画印刷は、プライベート用や趣味用の名刺の作成に適している印刷会社です。
他のサービスや印刷会社とは違い、前川企画印刷には次の特徴があります。
- 白黒のモノクロ印刷は100枚で1,000円、カラー印刷は100枚で1,300円
- イラストや写真を送ってオリジナルデザインで名刺を作成できる
- デザイナー使い放題で満足できるまで修正や変更ができる
ブロガー名刺は毎月30名様限定で提供されていますので、早めに前川企画印刷に依頼しましょう。
ブロガー名刺を作成する上で押さえておきたいコツ
ビジネスでもプライベートでも、名刺が自分の代わりとなる存在なのは同じです。
自分の印象やイメージを決める重要なツールになりますので、ブロガー名刺を作成する上で押さえておきたいコツを見ていきましょう。
- ブログのイメージがそのまま名刺の中に入ったようなデザインに仕上げる
- 「名前」「連絡先」「ハンドルネーム」「ブログのURL」「ブログの説明文」「各種SNSアカウント情報」など名刺の中に載せる情報を考える
- イラストや写真を余白部分に挿入して見た目のイメージを良くする
名刺の出来栄えが悪いと相手に良い印象を与えたり自分の記憶を残したりすることができないため、「これだ!」と思えるデザインに仕上げられるように努力してみてください。