バガスシュガーの用紙を使って名刺を作成できるサービス3選!
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バガスシュガーの用紙で作成する名刺の特徴!
シンプルやナチュラルなデザインの名刺でも、印刷する用紙を変えるだけで全く違う見た目になります。
オーソドックスな上質紙やコート紙ではなく、高級紙や特殊紙で名刺を作成するのは選択肢の一つですね。
そこで、印刷用紙の選び方で迷っている方にはバガスシュガーがおすすめ!
印刷会社によっては、GAバガスシュガーとも記載されています。
バガスシュガーの用紙で作成する名刺にどのような特徴があるのか見ていきましょう。
- サトウキビを材料として用いていて環境に配慮されている
- 粗い質感でざっくりとしたラフな手触りに仕上がる
- 温かみのある風合いのデザインになる
- 表面はザラザラとした質感になっている
バガスシュガーは自然な色合いで温かいイメージを相手に与えられる用紙です。
環境に配慮された用紙ですので、バガスシュガーを使って名刺を作成すればエコ活動をアピールできます。
印刷会社によって用紙の厚みには大きな違いがありますので、自分のイメージや職業に合うのかどうかで比較してみてください。
バガスシュガーの用紙を使って名刺を作成できるサービス3選!
バガスシュガーは特殊な用紙の一つですので、全ての印刷会社で取り扱っているわけではありません。
このページでは、バガスシュガーを使って名刺の作成や印刷ができるサービスを3つ紹介していきます。
他者とは違った雰囲気のデザインの名刺に仕上げたいと考えている方は、一度チェックしておきましょう。
名刺良品
名刺良品は数多くのネット通販の中でも、料金の安さとスピード印刷に拘った印刷会社です。
片面モノクロでも両面カラーでも名刺の種類に限らず、100枚500円~と格安の料金で作成できることで注目を集めていますよ。
名刺良品は、バガスシュガーで名刺を作成できるサービスの一つ!
バガスシュガーの用紙自体がナチュラルな風合いを持っていますので、それを活かしたデザインにすれば名刺のインパクトは高くなります。
名刺良品ではバガスシュガーだけではなく、下記のように他の印刷会社では取り扱っていない用紙を使えるのが魅力的です。
- ミルトGAスピリット スーパーホワイト180kg
- モデラトーンGA ピュア200kg
- ブンペル ホワイト175kg
- シャインフェイス ゴールド180kg
- ファーストヴィンテージ ベージュ206kg
- ハンマートーンGA スノーホワイト170kg
- ジャガードGA スノーホワイト170kg
- NTパイル パールホワイト230kg
選択する用紙でオプション料金は変わりますので、価格と照らし合わせて選んでみてください。
プリンパ
ネット通販のプリンパは、クラフト紙などユニークな特殊紙で印刷できる名刺作成サービスです。
「ザラザラ系」「ふんわり系」「しっとり系」「さらさら系」「ツヤツヤ系」など、多種多様な用紙を取り扱っています。
バガスシュガーは、プリンパで用意されている名刺印刷用紙の一つです。
プリンパのバガスシュガーは厚さが180㎏ですので、ボリュームのあるデザインの名刺に仕上げることができますね。
自然な色と肌合いのデザインの名刺に仕上げたい方には、バガスシュガーがおすすめです。
プリンパでは名刺やショップカードに加えて、チラシやポスターなどのビジネスグッズも同時に作成できますので、詳細は公式サイトで確かめてみましょう。
ライオン名刺
ライオン名刺も格安の料金で名刺を作成できるサービス!
Illustrator(イラストレーター)のデータ入稿専門店ですが、金銭的な負担を抑えてビジネスやプライベートで役立つ名刺を仕上げてくれます。
ライオン名刺で取り扱っているバガスシュガーは、インクののりが良くてベタ面の発色も◎な用紙です。
ハイグレード&エコ用紙のカテゴリーに分類されますので、追加で1,000円の料金を支払わないといけません。
その代わりにナチュラルな印象の素敵な名刺に仕上げてくれますので、今の名刺に満足できない方はライオン名刺のバガスシュガーを使って作成してみてください。
バガスシュガーで印刷物を作成した方の口コミや評判!
英語では大切な人のことをハニーとかシュガーと呼ぶらしいですが、同じお砂糖のもと、さとうきびの糟からできた紙バガスシュガー★
自然の大地の色合い、夏の麦わら帽子のお嬢さんみたいな紙。プリアラでもカードやタグなどに大活躍! pic.twitter.com/M3F19b14— プリントアラモード (@Print_alamode) July 23, 2012
#静マル #静岡文学マルシェ 装丁サンプル作りました。表紙はレザック紬の黒、裏表紙も黄ボールにするとノートっぽくなるのでレザックに統一。中はいつもの大直簾の目とバガスシュガーを混ぜて使います。(装丁に凝ったり中身のページ増やしたりしたので100円だけ値上げして400円になります) pic.twitter.com/QTrDzBfEZK — usaurara 卯楽々堂 & 花うさぎ (@usaurara) January 10, 2017
独立してから名刺のデザインや紙を好きに決められるのが楽しくて、切らすたびに作り直し。新作は、サトウキビの絞りかすと古紙からつくったやさしい風合いの紙「GAバガスシュガー 180kg」で。 pic.twitter.com/lBYkbgM40A
— 本木文恵【ねこねっこ /2020.03〜猫本出版】 (@mofu_mie) September 4, 2019
オタクなので紙の話をします。 ポストカードはGAバガスシュガーという紙を使ってます。サトウキビの搾りかすを使ってるとかで軽くてラフな手触りが気に入ってる — なし乃🌈 (@nyawowo00) January 30, 2020
バガスシュガーで名刺を作成するデメリット…
バガスシュガーの用紙で名刺を作成するに当たり、通常よりも高い料金がかかるのがデメリット…。
他の特殊紙や高級紙にも該当しますが、バガスシュガーを使うには基本的にオプション料金を支払わないといけません。
「素敵な名刺が欲しいけど料金が高くなるのはちょっと…」と戸惑っている方は、上記の印刷会社ではなくVistaprint(ビスタプリント)を利用しましょう。
Vistaprint(ビスタプリント)は4種類の用紙からしか選択できない代わりに、名刺のデザインテンプレートが何と5,000種類以上も用意されています。
どのデザインでも100枚のフルカラー名刺が980円と圧倒的に安いところも高い評判の理由ですので、詳細はVistaprint(ビスタプリント)の公式サイトで確認してみてください。
