助産師の名刺作成
2016/04/21
妊娠中の女性の医学的な観察やケアを行い、出産や育児まで母子ともに健康を守るサポートをするのが助産師で、命を預かる大事な仕事なのは間違いありません。
助産師として仕事をしている女性で、「名刺を作成した方が良いのだろうか?」という疑問を抱えている方はいます。
確かに、担当する妊娠中の女性に対して自己紹介をすることはあっても、名刺を渡すのはちょっと堅苦しい気がしますし、作成していない女性は大半です。
病院によって異なるので一概には説明できないものの、看護師や助産師に対して名刺の作成を強制するところは少ないでしょう。
それでも、自分がどのような助産師でどのようなサポートを行っていくのか名刺に記載し、患者さんに渡せば確実に印象は良くなります。
「看護師や助産師は名刺を作成してはいけない」という決まりは一切ないため、自主的に作るのは選択肢の一つなのです。
人間の命を預かる大事な仕事だからこそ信用を獲得しなければならず、その手段が名刺だと考えられます。
しかし、自宅で凝ったデザインの名刺を作成する時間がないかもしれないので、助産師の名刺は当サイトでご紹介しているVistaprint(ビスタプリント)がおすすめです。
女性の職業にピッタリのデザインを数多く用意している業者なので、どのようなテンプレートが用意されているのかVistaprint(ビスタプリント)の公式ホームページで確認してみてください。
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さて、看護師や助産師は仕事の関係上、外国人と接する機会も少なからずあるかもしれません。
そのため、日本語表記の名刺を作成するだけではなく、裏面に英語表記で記載するのも選択肢の一つとなっています。
以下では、英語でどのような肩書きを設定すれば良いのか分からない女性のために目安をご紹介しているので、一度確認してみましょう。
正看護師:RN(Registered nurse)
保健師:PHN (Public Health Nurse)
助産師:MW (Midwife)
看護学学士:BSN (Bachelor of Science in Nursing)
認定看護師:CN (Certified Nurse)
多少は英語表記を間違っていたとしても、大きくイメージが悪くなることはありません。
看護師や助産師が名刺を持つこと自体が珍しいですし、仕事において絶対に必要なアイテムというわけでもないのです。
それでも、せっかく自分の身代わりとなる名刺を作成するのならば、少しでも良い印象を与えられるようにと細部まで気を配ってみてください。